2009年5月7日木曜日

フェラーリ312T No.25 磨ぎ出し完

雨のG/W最終日。
家から一歩も出ずにひたすら工房にてシコシコと磨ぎ出し。
朝から晩まで磨ぎ出し。
磨ぎ出しは好きな工程の一つではありますが、流石に飽きたよ、
もう、ホント・・・・




日中をフルに使って磨ぎ出し完了。

何せデカイし、それに形状が複雑且つエッジがそこら中で立ちまくっているんで、磨ぎ出しには神経使いました。
特にデカールのあるエッジ近辺や凹コーナー部では、デカールの剥がれが怖く、それと翼端板なんかもクリアのクラックが怖くてあまり攻め込めませんでした。
磨ぎ出しもそうだけどF1マシンのカウル製作って大変。
90年以降の複雑な空力パーツを装備したマシンの製作されている方達って凄いですね、改めて実感しています。

で、神経使った磨ぎ出しですが、今回は失敗多数出してしまい・・・

角出し、(写真だとわかんないですね)


デカール剥がれ、


クラック、

このクラック、塗膜のクラックではなくて、プラパーツそのものが割れてしまっています。

もうね、これらの事でいちいち凹んでいたらキリがないので、
「トラブルに対し如何に最善の対処を施すか、に漢の価値がある!」
のココロで行きますヨ。
あ、それ以前にトラブルそのものを出さない技術を身につければ済む話しなんではありますが、まあそれは非現実的なのでね、現実的な所で方針を示しましょう、ハイ。

何ヶ所かでの角出しは筆塗りでタッチアップ。


デカールの剥がれ箇所は、余ったデカールを適当に切り出してパッチワーク。


割れたカウルは・・・・

諦めました、こいつは対処不能。


いいのサ、全体のフォルムがかっこ良ければ、細かい事など気にしない〜♪で突き進むでありますよ。
で、テンション上げの為にお約束のカウル仮組。



うひひひひひひ・・・・
いやあ、笑いが止まんないっス。

2009年5月6日水曜日

フェラーリ312T No.24 リアウイングステー

G/Wも今日でおしまいですね。
結局、一昨日銀座見学に行ったのが最大の遠出となり、それ以外は全て近場で生活用品や食料の買い出しに出かけたのみとなってしまいました。
まあ、高速は大方の予想通り連日大渋滞だし、敢てそこに突っ込む事はせず、遠出のレジャーはG/W明けの次の土日で楽しむとしよう、と思っているんだけど、それって読みが甘いですか?そうですか?



さて、
前回のエントリーで「脱げなくなった」事のその訳ですが、

この通り、トップカウルの固定用ダボ穴の周りが、トップカウル仮組の際に力任せにハメ込んだら見事に塗膜が欠けてしまいました。しかも4ヶ所の穴全てにおいて・・・・

慌ててトップカウル側のダボを削って細めてやったのですが、今度はスカスカになってしまい、どうもしまりが悪い。
ただでさえフィット感悪く、隙間だらけのトップカウルの合い。
こりゃエポキシで強引に密着接着させるしかないか、と思っていたら・・・


シート後方のロールバーにぶら下がる・・・
何だ、こりゃ?よくわからんボンベのようなもの、
実車写真で赤いテープのようなものが固定用に?巻かれていたので、それを再現しようと、赤い絶縁用ビニールテープを使用したのですが、比較的カウルの色に近いこのテープをパッチワークに使ってみようと・・・

結果、

実物は一目でテープの存在が判りますが、結構違和感無いかなあ、と。
あと、テープの弾力性でダボの保持力も持てて一石二鳥。
流石にこれだけで合いの隙間を矯正できるだけの威力は無いけれど、脱着可能とできただけ良しとします。

さて、残る工作もあと僅か、
リアウイングステーの工作を行いました。

バッテリーに、端子から伸びるケーブルを追加。
端子との接続部には潰して平たくした洋白線を使用。

本体に取り付けてみました。

が、フツーに取り付けるとケツ下がりになってしまいます。
どうも自分、シャシ〜エンジン〜ギアボックスの水平を出せていなかったようで・・・
このウイングステーを取り付けて、ようやくそのバランスの悪さに気付きました。
仕方が無いので、ウイングを付けた状態で水平のバランスが見た目取れているようにステーの取り付けをケツ上げにして、接着部に出来た隙間はエポキシ接着剤を盛って帳尻を合わせました。
あ〜〜、もう投げやりになりそうでやんス。


逆サイドでは最後のパイピング。
コネクト部にはエンジン部同様、アドラーズネストのアーマーカラーを使用。
実車はこんなんではアリマセン、完全なでっちアップ。
雰囲気重視っすよ。


さー、次はいよいよ残りのカウルの磨ぎ出し。
サイズがデカイのでもー大変。
地道にしこしこ行くでごじゃります。

2009年5月3日日曜日

フェラーリ312T No.23 ワタシもう脱ぎません

G/W、今年は高速料金値下げの影響(効果?)もあってか、過去最大規模の渋滞となっている様子。
こんな時は無理に外出はせず、家でゆっくりのんびりするのが一番!
・・・という訳にもいかないので、明日はちょいと外出する予定。


で、


デカール、前回の再販キット純正のカルト使用時と同様にあまり考えずにどばーってクリアを吹いたら、あらあら盛大に水疱瘡みたいなイボイボだらけに・・・
あわてて禁断の、「クリア半乾き状態で濡らし綿棒」でイボイボを押さえつけて密着させようとしたのですが、やはりそれには無理があり、このように透明部分ではシリバリングが目立ち、カーブのきつい所ではデカールがめくれ上がってしまいました(泣

そして、

リアウイングの翼端板、手元から落してしまい、そのショックで瞬着で行った穴埋めが剥がれてしまいました(泣泣

ああ、何か今回も後半にかけてどんどんこ汚い出来になってゆく気がする。

気を取り直して、メーター周りのパイピングでも、

連結部分には切り出した真鍮パイプをはめました。


コード(チューブ)の後方への取り回しは、ラジエータパイプにエッチングのホースバンドを使って固定。


この後この状態でトップカウルを仮組したのですが、その際ベースとなるカウル部のダボ穴へのハマりがキツく、ちょっと力を入れて押し込んだら、「パキ」という乾いた音と共にベースカウルのダボ穴周りの塗膜が欠け剥がれてしまいました(大泣

トップカウルを付けたままであれば、なんとか塗膜の欠け落ち部分は外からは目につかないので、合わせ目の隙間の事もあるし、こいつはトップカウルを接着固定として、取り外せないようにしてしまいます。
そういう事で、中の様子はこれで見納め。
まあ、敢て見せるような大した出来でもないし、これはこれでヨイ、という事にしよう。








自分の若い頃の思い出と共に、何かに一つ区の切りが付けられた様な気がします。
初めて見たのは「ヤングおーおー」、「ステップ!」を演っていた。
その時は「日本のパンクバンド」という名目で紹介されていたんですよね。
確かにパンクでした、その後もずっと。
かっこつけじゃあなくて、本当の意味で。



合掌。