早い、早いよ、マッタク。
それだけに日々の時間を大切にしたいと思った、今この時。
でも多分、明日の朝には忘れているに違いナイ・・・うむ。
え〜〜っと、
横浜開港祭に行って来ました。

6月の中旬の金曜夜だったんですが、入場者はまばら。
入場口に立つ整理員のおじさんに聞いたら、新型インフルの影響で・・・云々とか言っておりましたが、会場の展示物やアトラクションも魅力に乏しく、常設の優れたテーマパーク等が多数ある現在、正直この程度で料金を取るのは甚だ疑問であり、それはこの日の入場者に現れているんじゃあないか、と思った次第であります。
だいたい入場料払って会場エリアに入らなくても、大物アトラクションは会場の外からも見えますしね。
まあ、土日祝日の昼間はもっと賑わっているのかもしれません、が、横浜市民ながら2回も行こうとは思わなかったワタクシで御座います。
さて、ソアラ・・・・・
キットそのままではテールランプのクリアパーツのボディとの合いがスカスカ。
そして特に真ん中側、つまりナンバープレート側はボディとの段差も激しく、ここはしっかり修正しておきた所、と仮組時に確認しておいた場所でありました。
が、
下地作りの際にこの部分の修正しておく事を忘れておりました・・・・ううううう(呆
もう既にボディは塗装まで済ませてあるし、さあどうしましょう・・・
2トーンの下半分の色合いもイマイチ満足していないし、思い切って風呂にでも入れようか、とも考えましたが、今はなるべく短期間で完成品の数を増やしたいと思っているので、ここはリタイアも覚悟でボディ塗装された状態から強引に隙間と段差を修正して行く事としました。
まずはボディ側のリフレクター再現の為、メッキシルバーを塗装。

事前に塗分けを済ませておいたクリアパーツに、後々で実車のフレーム相当部分を黒塗りする部分を残してマスキングカバーして、ボディとエポキシで接着。

合い部分の隙間と段差に黒瞬着を持って、硬化後に400番ペーパーで均します。

ここで一旦マスキングを剥がして修正具合を確認した後、再び同様にマスキング。
露出部分(実車の黒フレーム部分)をブラックで塗装、乾燥後にExクリアをたっぷりと3度吹き。

トランク側に黒瞬着がはみ出していますが、ここは後々メッキモールを貼る所なので、最終的には隠れて見えなくなる所です。
まあ、どうにかリタイアまではせずに先に進めそうです。
3日後にはクリアを中磨ぎして段差をある程度消して、ボディの他部分とまとめてオーバーコートクリアと進めて行きます。
オーバーコートクリアを吹くまでは他の色を吹きたくないので、少なくとも今週はBT46もたいして進捗はないでしょうねえ。
なら、前から散々宣っているコルベットでも開けようか、と思う6/24の晩であった。