2018年2月26日月曜日

筆塗り面白いッス

ハリケーンMk1、続けております。
合いが悪いのは、自分の腕ではなくキットの問題である旨、某兄ィよりコメントありましたので、ここは(株)長谷川製作所がワルイ、ということにさせて頂きます。ハセガワさんごめんなさい、でも大好きだよ。

頑張って、主要部品をくっつけました。
主翼と胴体の段差修正、自分は主翼側を削って対応しましたが、そちらに無用な凹を作ってしまいました。胴体側を盛って修正すべきだったかな。

塗装は、迷彩色版とすることにしました。例によって水性カラーアクリジョンによる筆塗り。
一気に決めようとせず、4~6回の重ね塗り基本、を前提とすれば、結構うまく塗れることがわかりました。いやあ、筆塗り面白い、まるで絵を描いているみたい。個人的に、この時代のモノは、エアブラシより筆塗りのほうがイイ感じな気がする。

2018年2月11日日曜日

塗装ブースを自作してみる

臭くしない状況で模型作りを始めましたが、やはり徐々にガッチリバッチリな塗装環境で、車を作りたい欲求が高まってきた訳で。

塗装ブースの自作を決断しました。
カーモデル制作、即ちラッカーを使用したエアブラシ塗装における最大の問題は、シンナー臭。専用の隔離された部屋を持てず、家人と共用のオープンなスペースの一部を利用せざるを得ない現状では、匂いや塗料粉塵は僅かであってもまき散らす事は厳禁です。
以前使っていた、大手メーカーより販売されている塗装ブースでは、単にエアブラシをブースに向けて噴射する程度なら十分な吸引力ですが、ボディのような大きなパーツに向けて噴射したならば、その吹き替えしまでは吸い込めず、結果、部屋中に匂いや粉塵をまき散らします。
よって、色々とWebで自作を実践してきた先人の知恵を収集した結果、今回自作の方針として、

  • シロッコファンを使用する
  • 大きなパーツへの吹き替えしも吸い込む強力風量・静圧タイプを選択
  • 有機溶剤暴露による劣化を考慮し、オール金属製を選択
で、シロッコファンは、パナのFY-32BS7。大手ECサイトでも容易に購入できる種類の中では最大級の性能を誇るものです。

ファンが決まったら、次は組付け方法の検討。

フレームは、100均ダイソーのブランドで販売しているNEXT30というメタルアングルを使用することにしました。
吸い込み口は、よくある対面ではなく、天井面とします。フレームで囲われた内部に、吸引風速のアップと吹き返しの捕獲を目的とした、上手前、下奥の傾斜をつけた目隠し板を設けるつもり。

今回はここまで、では。

2018年2月10日土曜日

I WAS FUN!

できたよ、ヤクさん。


初めて、全筆塗りでキチンとやってみたけど、出来はさておき、楽しかった。
やっぱ、模型作りは楽しいねえ。

で、続いてこんなの始めています。
おそらく、何時ぞやのSHS BM大ビンゴ大会の被爆弾。
ハセガワだからラクチンかと思いきや、意外と合わねえでやんの。
自分の組み立て方の問題か?