インフルエンザA型発病
多分他の方も同じと思いますが、発熱するとヘンな夢見るんですよねえ。
眠りも浅く、実際は度々眠っているのだろうけど、それが夢だか現実だが区別が付かない事から「眠れないなあ」と勘違いしてしまい、そのせいなのか突然頭の中で「ねないこだれだ♪」が鳴り出して、「あー、トリップしてるううう」とモウロウとした意識の中であっても、時たま我に帰ったなら、しっかり三浦さんの事を考えていました、というのは2/3ノンフィクションです。
幸いだったのはタミフルが有効なA型であったので、比較的早期に発熱が治まった事。
ただ残したダメージはそれなりに大きく、体力ゲージは30%にまでダウン。
週明けの出社に向けての体力回復にはまず指先から、という事で解熱後の昨日は三浦さんのお相手をぼちぼちしてみました。
その前に発熱前の進捗状況、

いきなりサイドシル切断分離!
やはりこの車もサイドシルの絞りがキツく、インテリアパーツを付けたシャシにはめ込もうとすると、かなり強引にサイドシルを拡げないと収まってくれません。
悪い意味でも固すぎるガイアExクリアですんで、磨ぎ出しまで完了したボディを強引に拡げたら、あちこちでクラックが入りそうだし、その他にも色々とトラブルを招く悪寒がするので、他のサイトの製作記事なんかも参考に思い切ってやっちみました。
まあクリアに関して言えば、だったら他のに換えれば?って気もしますが、慣れもありますし残量もたっぷり残ってますもんで・・・

で、切断したサイドシルにエアインテクパーツを接着して合わせ目消し。

ドアウインドウ後方のエアインテク部も開口。
で、ここまで来て発熱ダウンしたのですが、枕にも書いた通り、発熱しながら考えていたのは
「さー、まつ毛どうすんべ」
前回記事で紹介したST27のエッチングパーツ、
インストを見る限りでは、ボディの塗装を終えた状態でエッチングパーツを取り付ける段取となるようですが、あんな細かいパーツをしっかり位置出しさせながら塗装面を汚さず取り付けるなんて、一般人(笑)には無理です。
塗装前に先付けして塗り分けるにしても、あのまつ毛は目の周りの黒色の引込んだ部分から、ボディカラー部に若干はみ出し気味にセットされるので、それも不可。

(P400のまつ毛)
で、フィーバーした頭で出した結論。

エッチングパーツ付属のまつ毛ガイドの外枠をマスキングテープに型取り、

0.3mmプラ板をその通りに抜き、テンプレート作製。

抜いたテンプレートを目の部分におき、スジボライズ。

これで、ボディカラー部と黒目部の境界のスジが掘れました。
で、このままじゃまつ毛の取り付けとボディの塗分けを両立させられないので、
(まつ毛はボディカラー部まではみ出すので)

スジボライズを更に押し進めて、目をくり抜いてやりましたゼ。

両目ともにね。
しかし、その代償はけっして安くはなく・・・・

タガネが逝ってしまいました・・・
まるで堀田に折られた神竜の日本刀のようだ・・・(古い)

でくり抜いた目にまつ毛ガイドをあてて、まつ毛を一本づつセットして行こうかと・・・
さあ、どうなる事やらこの美容整形。
果たして自分はブラックカードを持つ男、高須に成れるのか?
つづく!!
で、高須に成れなかったらコイツに乗り換えマス。

柳田のゼット〜〜!
それとアオシマの初代シルビア、
両方ともボヒーサーチで在庫があったので、思わず狩ってしまったでやんス。
まずい、ホントに本当にもう積上げ場所がナイぞ。
貸し倉庫借りるか?