2018年4月16日月曜日

カニ目ちゃんを作るぞ

Yoshihiro Fujitaniさん(@zimibeizi)がシェアした投稿 -

次は何を作るかいろいろ考えて、レースカーとか、エンジン再現キットとか、手間の掛かるものはもう少し後にして、シンプルなやつがいいなあ、というところから、グンゼのビンテージカーシリーズから、オースチン・ヒーレー・スプライト MK1、通称「カニ目」を始めることにしました。


参考に、と思いネットで先人の製作記を検索してみたら、北澤さんのがヒット。読んでみると、ボディのプロポーション解釈に少々難があり、本来はフラットであるべきフェンダーのトップラインが山谷になっている、とあって、当初何にも気にかけてなかったのが、そしたらそれが気になって、気になって・・・・
結局、谷の最深点でボディ接合フランジのモールド部分から真下に向かってボディを切り込み、エンジンフードのモールド到達以降はスジに沿ってフロントホイールアーチ方向へ同様に切り込み、ボディ上面を折りしろにして、「顔」の部分を下向きに折り降ろして、トップラインをほほフラットに修正しました。
プロポーションの見た目は結果、満足ゆく形となりましたが、分割部分の修正に手間掛かり、手間掛けないキットを作ろうという当初の思惑は何だったんだ。

4 件のコメント:

きよみ さんのコメント...

お久しぶりです。
私はこのキットを「1日仕上げ」で作っちゃいました。10年以上前の出戻ったばかりの頃。
気に入ってましたが、子供のおもちゃにしたので今は残っていません。勿体無かったなあ。
この辺の車種をハセガワが出してくれませんかねえ。
製作楽しみにしています。

藤谷吉宏 さんのコメント...

こちらこそ、ご無沙汰しております。
数年ぶりに模型への愛が蘇りましタ。
グンゼのキットって良いものばかりなのに、絶版状態となって久しいですねえ。
ホントになんとかならないかしらん。

ヒロシ さんのコメント...

そうなんですよね、気になりだすとともう気になってしょうがないという(笑)
私は昔TR3のハイテック版(当時はハイテック版しかなかった)作りましたが、エッチングを曲げて作るシャーシーに四苦八苦したのを覚えてます(笑)

藤谷吉宏 さんのコメント...

ハイテック版、結局買ったことないですなあ。
シャシはエッチングの加工からですかっ!
TR3はローテク版?でも所有していない、どっかにないかしらん?