2008年7月7日月曜日

フェラーリ312T No.3 シャシ ←→ カウル

※これは移転前場所で公開した記事の再投稿です。



1週間程前、yaszoさんよりコメントにて連絡があったのですが・・・・



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ナント!

モデルカーズの最新147号の静岡ホビーショー合同展示会レポートのページに、ラリコン405T16が載っておりました!

あまりの意外さにまずは驚き、それから嬉しさ、そして恥ずかしさ、と己の感情も激しく揺れ動いており、少々情緒不安定な数日間でした。(苦笑)

こんな愚作がMCのような雑誌に載った事自体恐縮の極みでありますが、この事を励みとして、これからも一層模型製作にて精進して行きたい所存で御座います、って何処の修行僧じゃ。

冗談はさておき、今回掲載されたポイントとして、ラリコンアーチの存在は相当に大きかったと思います。

まさにラリコンの魂が、MC誌編集者のハートにも響いたのでしょう、って大げさですね、ハイ。

でも、これもラリコン参戦の恩恵です。

人生初の模型展示作品で、しかも雑誌にも載ってしまった。

改めまして、ラリコンに感謝です。

みやっち競技長、躍人事務局長、ラリコンも全国デビューでっせ!













さて、312T。



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BAELさんの、タミヤキットといえどもこの時代の1/12は手強い、

という報告にビビりながら、一生懸命仮組中です。

確かに、合いをしっかり確認しておく必要ある箇所は少なくありません。

フェールタンクとオイルタンクの、シャシ、そしてカウルとの合いが微妙です。

カウルの位置を予めきっちり決めておいて、各タンクとシャシとの位置も決めて行きます。



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フロントサスのロワアームとシャシとの固定部周りなんぞも、合いを確認して・・・



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取り敢えず位置が決まった所から順次接着。



シャシは思いっきSteel感たっぷりの色に仕上げたいな、っと。

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