※これは移転前場所で公開した記事の再投稿です。
すっかり週末モデラー&ブロガーなこの頃、
312Tはシャシの塗装を行いました。
その前に、仮組時の確認で強度が弱いと思われた箇所、
シャシ側エンジン取り付け部と、オイルタンク及びフェールタンクのシャシとの接合部を、プラリペアをパテ替わりにして隙間埋め且つ強度上げとしました。
乾燥後にペーパーで均して、いきなりのシャシ塗装。
最初、クレオスのスーパーファインシルバーで塗装したのですが、なんかグレーぽさが強い気がして、ガイアのスターブライトジェラルミンで上塗りしました。
でも、まだナンカ違うなあー。
ペダル類にエッチングパーツを貼付けて、
消化器?を塗り分けたパーツと共にシャシに取り付け。
それから、コクピットの両脇だけにクレオスのメッキシルバーを更に更に上塗りして、実車の材質再現を試みました。
メッキのバンパーみたいに下地をコンパウンド仕上げにしておいて完全鏡面出し仕上げにする手もあったのだけれど、他とのバランスでクドくなる気がしたので、今回は下地に手を加えず吹きっぱなしとしました。
う〜〜ん、ミスチョイスだったかな〜?
フロントバルクヘッド(と言うらしい)も、実車のイメージで塗分けて、
シャシの上物のヒューズボックス?と伝送系ボックス間をはうケーブルを、0.3のSUS線をエナメルで塗って、メタルックでジョイント部を再現して、
まあ、ぼちぼち出来ていますな。
次はラジエター関連の組み立てでやんス。
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