今晩は。
さて、静岡前に進めていたライレーさんですが、結局完成させる事はできませんでした。
取り敢えず静岡には、未完成品という事でyaszoさんのBMWミニの後ろでひっそりと隠れるように、「今回は完成させられなかったけど、キッチリ完成させますんで宜しく」という意志表明のつもりで展示してしまいました、とさ。
まあ、でもスワッシュの32ミニ作品と並べて置く事で、改めてベンチマークとしての酢ワッシュキットを確認する事ができたのは収穫。
静岡から帰って製作を再開するにあたり、目指すは「エクステリアはスワッシュに負けないゾイ」で進めますです。
で、製作状況の紹介を。
こちらは静岡前。
フロントグリルのメッキ部分は根性でマスキングしてメッキシルバーネクスト。
こちらは静岡後。
ボディのプロポーションは素晴らしいのですが、細かいパーツの精度については流石に40年前の金型は厳しく、スワッシュと比べるとどうしてもダルさが目立ちます。
なので、前後バンパーをプラ材で起し、オーバーライダーとナンバープレート部分はキットオリジナルのパーツを切出して流用しました。
それとウインドウパーツは全て塩ビを切出して貼付けています。
特に前後ウインドウは、フラッシュサーフェイスとは行かないまでも、可能な限りツライチとなるように調整して貼付けてみました。
って、この写真じゃ全くワカラン。
TBC.
0 件のコメント:
コメントを投稿