TS020 GT-Oneはルネッサンスのデカール待ち、
スーパーなカーは、作るヤツがもう決めてあるのですが、むやみにお手つきを増やしてしまうと自分の場合、一層能率が悪くなる事に最近気付いたので?兎に角、今はコイツに集中しよう、ケンメリGT-Rレーシング。
下地は悩んだ果てにビジリアングリーンを選択。
光りと視点の角度で最も下地が透ける場合に緑っぽく見えるように、との事で。
その後、グリーンとシアンの純色カラーで調色したボディカラーを6回に渡って重ね吹き。
でも工作机のランプの下では、濃紺に見えてしまう。
そこで、見事な日本晴れが続いた正月の関東地方、この太陽光の下で改めて見てみると、
ばっちし。
続けて今度はゴールドラインデカール貼り。
このデカールがこれまた最凶最悪の出来で、脆いは薄いは割れるは貼り辛いは密着しないは、で四苦八苦。
片サイドのラインを何とか貼り終えた所で、あまりの脆さに慌ててマイクロスケールのデカールフィルムを塗りましたが、それでも数カ所割れを起してしまい、超微小サイズのジグゾーパズル状態となりました。
そもそも、ただでさえ細長く、位置決めし辛いこのライン。
それに明確な取り付け位置が示されていないオバフェンとそこに渡るラインの部分なんぞは、オバフェン含めて他のラインとの位置関係をしっかり確認しながら慎重に進める必要があります。
そんな高難度のデカール貼りに加えて、肝心のデカールが最高級有機質肥料と来たもんだ。とても疲れましたゼ、まったく。
先日の312Tのカルトデカールの素晴らしさを改めて実感した次第であります。
で、どうにか貼り終えた姿がこれ、
う〜〜ん、密着性にかなり不安大です。
それ以前にクリア吹いたら盛大に泡でそうな悪寒もするゾ。
この後数日間、クリア前の乾燥放置としますが、デカール上のクリア吹きで全てが終わるや否や、
2回続けてのトラブルピットインは嫌だなあ、なむさん・・・・
4 件のコメント:
何か快調ですね。
難易度の高いデカールも軽くクリアしているし。
この調子で、バリバリ(死語)飛ばしてください。
カッコイイです。
バラバラデカールを貼り合わせた様には見えません!
kazuさん、こんばんは!
おうヨ!この調子でぶっちぎってやるゼ!!
躍人さん、こんばんは!
ふっ、よせやい、照れるじゃねーか・・・
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