4月1日、
自分のお仕事、今日から新年度、
ここで一発ド派手なエイプルフールねたでも飛ばしてやろうか、とも思いましたが、
気が乗らないのでやっぱり止めるとしまス。
気が乗らないと言えば、模型製作の方も停滞中でしてねえ。
平日はほぼNOタッチ。
休日は少し手をつけるものの、
なかなか自分のイメージ通りに製作が出来ない
↓
資料・情報漁り、から長考に入る
↓
だが、うまい手が思いつかない
↓
更に停滞に拍車が掛かる
という負の連鎖突入状態でございまする。
が、そんな状態ながらも何とかちぃーとづつは進捗させてきましたので、月も替わった事だし、その過程を改めてUPするであります。
カッチンコッチンのデカールを何とか貼り終え、乾燥後に全体を見渡してみたら、
何箇所か、こんな感じで所々デカールがめくれ上がっているではありませんか。
これらの箇所は改めてマイクロのソル(軟化剤)をビシャ塗りしてしばらく放置、軟化しかけたのを確認して、HOT綿棒で熱圧着!
カバーしきれない箇所もありましたが、まあ大体はどうにかなってくれました。
この後、クレオスの半艶クリアを軽く全体に吹き付けて表面コートした後、残っていた垂直尾翼のマークデカールを貼り、そしてタミヤエナメルのデザートイエローとスモークを混色し溶剤で溶いたものを、しゃしゃーっとウォッシング。
デカール部と塗装部の艶加減合わせと、適度な汚れ加減を与えてみました。
この写真じゃ違いが判らない気持ち程度の汚しですが、ここもやり過ぎて途中墜落するよりはマシ、という事で。
お次は主翼上下の仮組み調整。
そう、これが停滞となった大きな要因の一つであります。
なんせ、合わない!
最初上翼に両端の木桁と胴体にかかるW字桁の両方を仮接着して下翼含む機体に乗せてみたのですが、W字桁から位置合わせると、両端の木桁が下翼に届かない。木桁から合わせると、W字桁と胴体の接合部が深く沈んだ位置となり、胴体に設けられた本来のダボ穴と遠く一致しない。
なので、W字桁をダボを削ったりして高さを調整しては位置合わせ~を何度か繰り返していたら、二つあるW字桁の一つが分断破損してしまいまして、う"ぎーっ、とか言いながら代わりに気合で洋白線でW字桁を自作したはいいが、他の部分との違和感アリアリで敢無くこれは却下。
結局、分断してしまった事を利用して、思い切ってW字の真ん中の∧の高さが短くなるよう加工して分断部分再結合。
で、こちらの方が位置あわせし易そう、という事でW字桁は胴体側の方に接着。
ちょっと仮組みを試みましたが、やはりまだ厳しい部分ありそうなものの、調整作業にももう力尽きたので、このまま強引に上下翼の合体をやってみます。
果たして結果はどうなります事やら・・・・
ここまで来れば、次はいよいよメインイベント、張り線であります。
こんなのを釣具店で買ってきました。
ただですねー、透明テグスを貼った後に黒く塗り直す、という作業が綺麗に旨くできる自信が持てないのですよ。
更にこの1号のテグスをあてがってみたら、これでもまだ少し太いかなあ、という感じで、ここでまた長考と停滞に陥ってしまった訳であります。
世間には黒いデグスというのもあるようですが、数千円と高額だったり、太いのしかなかったり、で適当なものがありません。
ナイロンのミシン糸とかもいろいろ漁ってみましたが、太さとか張りとか、どうにもいいものがなくて・・・・
で、今はあるもので試しています。
それは何か?と言いますと・・・・・
成功したら次回報告しますね。
さて、桜咲く春は
オホーツク海の毛ガニだあぁぁぁ!!
という事で実家より送られてきました毛ガニ。
バリバリ割った殻の中身にぎっしり詰まった肉身を頬張って、焼酎のお湯割りで胃に流し込みます。
腹の中のミソも、おもむろに指でほじくってジュルジュルジュル~~~っと。
あまった殻やアラは味噌汁のダシにして、至福のひと時のシメとします。
うううう~~~、絶品でごじゃりまするぅぅぅぅ~~~。
これでまた痛風発作のリスクも高まったでござりまするうぅぅぅ~~。
本日もお付き合い、ありがとうございますた(って誰アナタ)
4 件のコメント:
デカールのトラブルもなんのその。がんばってますね。
上翼の取り付けも上手くいくといいですね。それにしても毛蟹美味そう!
毛蟹は今が旬らしいですね。いいな~。
贅沢病全開ですね(笑)
足引きずってでも静岡には来てくださいね。
ヒロシさん、こんばんは!
いやー、毛ガニ旨かった(笑
上翼はどうにかなりました。
張り線は・・・・
まあ、笑ってやって下さい。
(近日公開予定)
ナンセルさん、こんばんは!
足引きずっても静岡には行けると思いますが、足引きずっては静岡で酒が飲めない・・・・
って、違うか?(笑
コメントを投稿