さて、404。
まずはボンネットの中心と、ボディサイドにあるメッキモールを0.3mm径の洋白線で再現しました。
特にサイドは、実車がボディプレスの凸ラインの下半分をメッキモールがカバーするような付け方になっているので、キットのモールドは削り取らずにそれをそのまま生かして、モールドの下に洋白線を貼付ける形としました。
一方ボンネットのモールは、逆にキットのモールドを削り落し、そこに洋白線を貼りました。
この後、デカール貼り下地のクリアオーバーコートを施し、いよいよお楽しみのデカール貼り。
コイツはMD-90 七号機のような大判デカールなんぞナイのであっという間に作業終了。
ドライバー&ナビのデカール貼り付け位置を間違えてしまいましたが(モールの下が正しい)、黙っていりゃ誰もわからんでしょー。
でもこうして見ると一気に雰囲気Up。
如何にも時代を感じさせるナンバーロゴとか、いいですねー。
ではこの後、こいつも先の七号機と合わせて、クリアオーバーコートと磨ぎ出し(デカール段差消し)に入ります。
10 件のコメント:
こんばんわ。はじめまして岡戸智涯と申します。
ずいぶん古くて素敵なラリー車を選ばれましたね。私もこの車大好きです。
レジンやメタルキットは根性が無くてなかなか手を出せずじまいです。(泣)
もうここまで来ると完成も時間の問題ですね。楽しみにしています!
おはようございます
バンバン進んでますね。
だんだんかっこよくなってきましたね。
完成が楽しみです。
洋白線の接着はどのように?
その辺の解説もキボン。
おぉ、カッコよくなってきましたねぇ(^^)
洋白のモールも決まってますしシンプルなデカールもいいっす!
あともうちょっと頑張ってくださいね。
しかし怒涛の製作ペース、見習わなければ…
岡戸さん、こんにちは!
こちらこそはじめまして、これからどうぞ宜しくお願いします!
レジンキット、初体験ですが、当初の予想を裏切って?意外と作りやすいです。
43という事で、単色ボディカラーの車体なので、小面積の塗装が楽なのがよかったのかも。
ただ、これ以降は細かいエクステリアパーツの自作や取り付けが控えています、それらがどの程度綺麗に出来るかで仕上がり具合が決まるンでしょうね。
ドカ山さん、こんにちは!
洋白線は、まずマスキングテープで接着面に仮固定しておき、そこにエポキシ接着剤をエナメルシンナーで軽く溶いだ「流し込みエポキシ」をMrツールアプリケーターで流し込みました。
その直後に、エナメルを染み込ませた模型用先細の綿棒ではみ出しを拭き取り、乾燥放置です。
綺麗に出来はしましたが、接着強度ここの後のクリア研ぎ出しに耐えられるか、まったくの未知数であります。
さー、どうなるやら?
yaszoさん、こんにちは!
バQで足踏みしていた反動か、一気に進んでおります。
ただし、この後のエクステリア小物小技過程に大きな落とし穴が待っている悪寒もありますが・・・・
yaszoさんもエナジーチャージFull!なご様子ですので、この後の猛烈ダッシュに期待しておりますよ。
洋白線の固定方法、とっても参考になります。
エポキシ接着剤をエナメルシンナーで薄めるのですね。
なるほど、これだと下地を傷めることがなさそうです。飛行機のキャノピーなどにも応用できそうですね。
いい情報、ありがとうございました。
一気に進みましたね。
この後は細かい作業が待ち受けてるようですが、頑張ってくださいね。
楽しみにしております。
kazuさん、こんばんは!
この方法、何処かで観たような気がするのですが、ソースを失念してしまいました。
懸念されるのが接着強度なのですが、デカール貼りでの綿棒グリグリ程度には耐えられています。
自動車にはヘッドライトカバーの接着に有効?
ヒロシさん、こんばんは!
この後の細かい作業が最大の難関になりそうです。
ライト関連のパーツをどうするか、まだ決めかねています。
アフターパーツでも探そうかなー。
それからタイヤもどうにかしなきゃいけなさそうなんですよ。
コメントを投稿