まずは、加工と塗装済みのコクピットを埋め込んで胴体を接着。
俺が悪いのか、コイツが悪いのか、合わせ目の隙間ガバガバ。
時間優先で黒瞬着で埋めて、ペーパーで均します。
機首周りのエアダム各所、開口されていない箇所は開口、開口されている箇所は、断面の肉厚を所謂「うすうす攻撃」でシャープさを強調。
写真で見える以外にも、胴体下の開口部も「うすうす攻撃」実施済み。
エンジンエキゾースト部分も開口。
主翼の銃装備部分は真鍮棒と真鍮パイプに置き換え。
垂直尾翼の錘、気が付いたらキットのパーツがもげて無くなっていたので、真鍮棒と黒瞬着で加工して再現。
主翼の脚パーツ、2分割のパーツ構成となっているが、接着ダボが浅く強度的に不安だった事、また主翼下の脚格納部分との接着ポイントも曖昧で同じく強度的に疑問だった事より、パーツのダボを切り取り、真鍮棒による差し込み固定に置き換え。
強度面での不安はこれで解消。
調子にのって脚収納構造、及び蓋の開閉構造も再現してやろうかと思ったが、きりが無いので止める事とした。
以上、加工、組立の工程はほぼ完了。
この後は、いよいよ塗装工程に入ります。
ではまた。
6 件のコメント:
早い!
押さえるところはキッチリ押さえてる!
すげい…
事務局長、こんにちは!
ここまでは特に問題無く無難に進みましたが、
塗装の段階になって手順が判っていない事に気付きました。
現在、飛行機製作系のサイト各所を徘徊中でありまするw
こんばんは。
リマさんは悪くないっす。
ソイツが悪いっす。
なんか飛行機 手慣れてる感が(笑)
さすがうまい人は何作ってもうまいですね!
こんにちは。
ううう~
本当はさ~~
もともと飛行機ば~っか作ってて、
飛行機作るの飽きちゃったから
クルマにシフトチェンジ
したんじゃないの~~?
ううむ、
このただモンじゃない工作技術とスピード!
そうに違いない!
JWさん、こんばんは!
このキット、パーツ数が少ないシンプルなキットですし、基本のプロポーションやモールドのシャープさは良いと思いますので、基本的な工作をしっかりやっておけばイイ感じに仕上がると思っていました。
それに張り線の数も少ないしね!
中々楽しいです、コイツ。
沼津基地長、こんばんは!
うはははは!
飛行機の方が得意でーす、って言ってイイですか?
(スイマセン、冗談が過ぎました、怒らないで下さい!W)
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