U言G行が信条のワタクシ、
大雨降ったり晴れたりまた大雨降ったりの天気の中、
レオでコイツを買ってきました。
海もので知っているものは殆どなく、戦艦系はなんだかもの凄く難しそうだし、それに海のディオラマにしないと締まらなそうだし、それ以外の物でシンプルな形状・シンプルな色使い、でさささーと作れそうなの何かないかなー、と思って物色する事30分以上、遂に決断してレジに運んだのは、これなら俺でも知っているゼのUボートです。
21型と23型の2セット分のキットですけど、えーと夫々何処がどう違うんですか?
兎に角、近日中にやってみますンで暖かく見守って下さいネ、事務局長。
さて、JASのMD-90。
最初は、このままだと8月は完成品にお目にかかれないなあー、という事で、完成品を手にする喜びをコンスタントに続ける事で健全なる模型精神を養うべく、以前より気になっていたエアライナーをささーっと10日程で作り上げる予定であったのですが・・・・
胴体の合わせ目消しで接着剤が行き渡らなかった部分があったようで、それを黒瞬接で埋めてペーパーで均したら、胴体下部の盛り上がったラインまで削ってしまい、それを復元すべくパテ盛ってサフ吹いて削ってまたパテ盛って〜のループ状態に陥ってしまいました。
あーったく何やってるんだか・・・
で、どうにか下地を作りました。
色々D/Uネタも浮かんだのですが、兎に角サク〜っと行く事を重視して、
垂直尾翼根元の穴だけ開けときました。
ちなみにこの穴はナニ?
で、サフ地をクレオス600番コンパウンドで均して、水洗いした後に
主翼と尾翼とエンジンのシルバー部分を塗装。
次にシルバー部をマスキングして、Exホワイトでベースの白を作り、胴体の白は色々考えた結果、僅かにクリームっぽいクレオスのスーパーホワイトを吹きました。
エンジン前側の塗分けラインがヨレヨレってしまったけど、まあ大丈夫かな?
この後にExクリアを軽く吹いて、デカール貼りの下地作りを終えたらいよいよデカールを貼ります。
キットは5号機から7号機までの3種類のデザインのデカールが用意されていて、今回はどのデザインにするか考えた結果、胴体左右の大判デカールの繋ぎ目が胴体下部にくる7号機とする事にしました。
要は、デカール合わせ目でヘマっても目立たないだろう、という事ですよ。
で、そんな甘い考えで取り掛かったら案の定、がっぽり隙間が・・・
このレインボウラインのデカール貼りはかなり難儀しました。
前側はなんとか合わせたのだけれど、後ろはどうやっても合いません。
何度も格闘しているうちに、大事な胴体側面部に渡る部分で亀裂が入るは、シワが寄るは、破れるは、欠けるは、でもう涙目の60分間。
兎に角、後ろのこの隙間はどうにかしたい、という事で一機分のデカールを犠牲にしてデカールタッチアップで誤魔化しました。
5号機用のデカールをカラー毎に細かく切り刻んで、
決して下を覗かせてはいけません。
己の下手さ具合を痛感しつつも、とりあえずレインボウカラーデカール終了。
残りは明日以降がんばります!
そうそう、レオではUボート以外にもこいつも買いましたよ。
エアライナーもがんがん行かせて頂きまス!
6 件のコメント:
く 黒澤あきら。
レインボウは全機そろうと壮観な
ことでしょう。
旅客機、人が作られるのを見るのは
好きです。がんがん言ってください
おはようございます。
この穴はAPUの穴かと思います。↓参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E5%8B%95%E5%8A%9B%E8%A3%85%E7%BD%AE
やっぱデカールは難しいですか。最初にキットを見たときに「こりゃ難易度高そう~」と思いましたよ。
でも上手くフォローできてますね。素晴らしい。
ときにUボート。
実はこのキット、中身をみたことがありません。
どんなふうに出来上がるのか楽しみにさせていただきます~
takiさん、こんばんは!
残念ながら早くも一機分を潰してしまいました。
7機コンプリートなんて事は作り始めの時は全く考えてもいませんでしたが、
そーだなー、こりゃやるしかないなー。
よーし!
躍人さん、こんばんは!
穴情報ありがとうございます!(いや、この表現はちょっと・・・)
おーしこれで少し賢くなって模型製作記の説得力が付いたであります。
MD-90、例によってjpegフィルターがいい仕事してますが、実物は100cm以内接近禁止状態です(笑)
次、頑張らせて頂きます!
Uボート、自分もどんな風に仕上がるのか全く想像できません(大笑)
厳しい戦いを・・・
デカールは私も苦手でゴザイマスよ。
それにしてもなんだかんだ言って
結構なペースで飛ばしてますね!
精力的な制作活動、尊敬しますですよ。
ドカ山さん、こんばんは!
いやいやいや・・・・、
真に尊敬されるべきは、創造者であり、武闘派であるドカ山さんであって、アチキなんぞは間持たせのできあい小料理みたいなモンです、
って自分でも意味がワカリマセン。
デカールもこのサイズになるとテンで歯が立ちません。
ちょっと山に籠って鍛えなくてはだめかも。
厳しい闘いは勝利してこそ意味があります、
ってこれも意味がよくワカリマセン。
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