2008年11月27日木曜日

フェラーリ312T No.12 White

No.12はニキ・ラウダ。



ベースの白塗り終わり。

いつもの如くガイアのExホワイトです。
グレーサフの上からホワイトサフを吹いてしまうと、どうしても下地の平坦度が落ちるので、後の中磨ぎで楽したく、最近はもっぱらこの方法です。
ただし隠蔽力が強くて塗膜も強いExホワイト使った後のエアブラシの洗浄はかなり大変。
専用溶剤もかなり使うし、エアブラシも毎度徹底分解して細部まで奇麗にしておかないと、万一塗料残りがあった場合に、詰まったり可動部が固まったりするのであります。

で、1日乾燥放置させた後、カウルの赤部分をマスキングして、


白部分を今度はクレオスのクールホワイトにダークイエローを気持加えて調色して柔らかくした白を吹きました。

写真じゃわかんねーや。

さて、明日からはいよいよ本題の赤塗装です。
カラーは何を使いましょうかね。
大面積の複数分割パーツをムラなく旨く塗れるでしょうか?

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いよいよ塗装開始ですね!
赤は確かに迷いますね。
この頃のフェラーリ312Tシリーズはわりと明るい感じの赤ですよね。
Limahlさんがどう料理するか楽しみです。

匿名 さんのコメント...

ついに塗装にきましたね(^^)
しかし図体がでかいからエアブラシだとけっこう大変じゃないですか? 私は今更ながら1/12を箱車にしたことをちょっと後悔(^^; けど今月のカーマガジンで生沢号の記事を見てモチベーションが上がってきましたw

私もヒロシさん同様、Limahlさんがフェラーリレッドをどうするか楽しみですぞ(^^)

匿名 さんのコメント...

今は亡きモデラーズから各年代の専用カラーが出てましたね。
70年代はブライトレッドでしたね。
ストックあるので必要でしたらメールしてください。

藤谷吉宏 さんのコメント...

ヒロシさん、こんばんは!

フェラーリの赤ですからね〜
しかも1/12の大面積ですからね〜
色合いもさる事ながら、色むらが個人的には最大のハードルですね〜

さて、どーしますかね。

藤谷吉宏 さんのコメント...

yaszoさん、こんばんは!

そーなんすよ、
白の時もかなり大変でした。
一律に等間隔、等スピードでエアブラシを動かすには、塗りの面積があまりにでか過ぎて・・・

そうそう、カーマガジン来ましたね〜。
これはもう作るしかない、
いや作らねばならぬ、
という思し召しですね。
何時スタート切るのか、楽しみにしてますよ。

藤谷吉宏 さんのコメント...

ナンセルさん、こんばんは!

おお、なんという見事な3段論法的展開!(笑)
まさに渡りに船、
モデラーズのこのカラーは缶でしたよね、
是非お願いしたく、この後メール出しますね!